No.625
2005年 05月 22日
キャンプ道具の中でも、宴会中の議論の対象によく上がったのがストーブ。あれがいい、これがいいってみんな結構こだわり持ってて面白い。昔のツーリングライダーは燃料をバイクと共有できるガソリンが主流だったけど、最近はガスが多いのかな?どうなんだろう。
初めて買ったストーブはNo.725。焚き火に突っ込んでプレヒートしたりして手荒く扱っていたけど、たまに安全弁から火を吹く程度でなかなか壊れなかった。弱火が効かず、会話ができないほどうるさいのは8Rと同じ。愛着あったけど、冬の北海道で他のストーブの上でプレヒートしていて・・・ボンっと大きな音とともに底が大きく膨らんでサヨウナラ、若気の至り。 次はファイアーフライ(MSR)。こいつは華奢だったなー。タンク別体なのは便利だったけど、私の荒い扱いで足は曲がるし、赤ガスですぐ詰まるし(確かニップルをクリーニングする針が付いてなかったような記憶が、白ガス仕様だったのか?)ですぐに嫌になってしまった。 最後はNo.625。こいつは弱火もOKで静か、大きくて重いけどシンプルで丈夫、ずっと使えそうな雰囲気がいいです。なんだか80GSに似てると思ってしまうのは気のせいかな・・・。20年以上たってるけど今だに快調です(あんまり使ってないけど)。 ![]() ■
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by Cross-Country
| 2005-05-22 21:11
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